イージス艦の事故、コンテナ船と衝突した場所はどこ?優先はどっち

イージス艦とコンテナ船の衝突事故が起きた場所はどこでしょうか。

また、本来優先されるべきなのはどちらの船だったのでしょうか。

今回の事故の気になる部分を探ります。

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衝突事故の起きた場所や様子

衝突事故の起きた場所は、静岡県下田市沖20kmです。

6月17日未明、米海軍イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船「ACX CRYSTAL」が衝突。

被害は、イージス艦は右側面に大きな損傷を負い、2艘のタグボートにえい航されながら横須賀基地に向かいました。

この事故により、3名が負傷、7名が亡くなられました。負傷した3名の中には船長のブライス・ベンソン中佐も含まれていました。

 

一方のコンテナ船は、船首の左舷側上部が上部に曲がりましたが大きな損傷はなく、自力で目的地の東京湾に向かいました。コンテナ船側には怪我人はいませんでした。

 

コンテナ船は日本郵便がチャーターしたもので、17日に東京、大井ふ頭に来る予定だったそうです。

今回の事故で気になる部分

今回の衝突事故で、いろいろ気になる部分があったのではないでしょうか。

真相は今後の調査を待たなければわかりませんが、現時点での情報をまとめて見たいと思います。

優先はどっち?イージス艦かコンテナ船か

どうしてコンテナ船がぶつかってきたのでしょうか。

報道によれば、2隻は同じ方向に向かって進んでいたと言われています。

このようなシチュエーションで衝突したようです。

国土交通省海難審判所のサイトによれば、海上では基本的には右側通行だそうです。

なので、自身の船から見て右の船が優先されるので、左側の船は右に舵を切って避けるか減速して先に行かせるかしなければなりません。

 

この原則からすると、イージス艦から見てコンテナ船は右にあるのでイージス艦が避ける義務があると思うかもしれません。

ですが、衝突した場面をよく見るとイージス艦の右側面から寄り添うようにして衝突していることが分かります。

  この場合は「追い越し」に当たると思われますから、国土交通省海難審判所のサイトによれば、

後方から接近する追越し船は、追い越される船を確実に追い越し、十分に遠ざかるまで追い越される船の進路を避けなければなりません。

とあります。

ですから、追い越しの際、優先されるべきイージス艦をコンテナ船が見誤って衝突した可能性があります。

イージス艦は自力走行が出来なかったのか

イージス艦は2艘のタグボートにえい航されて横須賀基地に向かいました。

画像を見る限りでは船の左側の部分だけが損傷しているように見えるので、航行には支障がないように見えますね。

どうやら、損害は上部だけではなく、水面下で見えないところにも及んでいる可能性が高いです。

こちらのツイートに注目してください。

バルバス・バウとは、wikipediaによれば、

船の造波抵抗を打ち消すために、喫水線下の船首に設けた球状の突起。球状船首(きゅうじょうせんしゅ)、船首バルブともいう。

画像下の丸い部分ですね。

コンテナ船にもバルバス・バウがありますから、イージス艦の水面下も損傷しているとすれば自力航行は難しい状況かもしれません。

目撃情報によれば、若干船が傾いているように見えたという報告もあります。

イージス艦の乗組員たちが侵入した水をかき出しているとも報道されていましたから恐らく間違いないでしょう。

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イージス艦の最新鋭レーダーで感知できなかったのか

ご存知のように、イージス艦は最新鋭のレーダーを搭載して敵の攻撃を感知できますね。

私は以前、旅行で横須賀港に行ったんですが、そこでの説明によれば、イージス艦が3隻あれば他国からなんかが飛んできたとしても日本全体を守ることができるそうです。

それほどすごいレーダーを持っていながら、ゆっくり近づいてくるコンテナ船に気づかなかったんだろうかと思いますよね。

イージス艦は主に対空を想定して設計されていますが、航海で使うレーダーは通常の船とそれほど変わらないようです。

イージス艦も意外に弱いなと思ったかもしれませんが、同様の理由でコンテナ船が寄りかかっただけでも大きな被害が出るそうです。

アメリカ海軍のイージス艦と聞くと、さも装甲の厚い鉄板で覆われた船と想像してしまいがちですが、そうではないんですね。

それにイージス艦とコンテナ船では重量が違いますから、例えれば横綱と子供がぶつかったようなものかもしれません。

某国の陰謀の可能性は?

近隣の国とちょっとピリピリした状況ですし、他の国でも摩擦があるとも報道されていますからもしやそっち方面とも関係しているかもと感じたのは私だけでしょうか。

事実このような不自然な動きがあったとも言われています。

なぜこのような不自然な動きがあったのでしょうか。

 


詳細は調査を待ってみないと分りませんね。

まとめ

  • 衝突場所は静岡県下田市沖20km
  • 原因は調査中
  • イージス艦は主に対空用で装甲は厚くない

3名の方が負傷し、7名の方が残念ながら命を落とされました。

日本を守るため、はるばる海外から来られたにもかかわらず殉職された方々のご冥福をお祈りいたします。

 

それにしても、いつ何時想定外のことが起きるか分かりません。私たちも、油断することなく生活したいと思います。

 

先日も、睡眠薬を服用した状態で運転したことが問題となった芸能人がいましたね。

「これくらい大丈夫!」ということが、思わぬ結果につながることもあります。ぜひ、注意して行動するようにしましょう。

※最後までご覧いただきありがとうございます!

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