RSウイルス症状は大人と子供で違うの?嘔吐や熱,咳のピークは

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ここにきてRSウイルスが猛威を振るっているというニュースがありますね!

小さい子さんがいらっしゃるご家庭では特に心配なのではないでしょうか。

では、RSウイルスについて、

  • 大人と子供の症状の違い
  • 潜伏期間や症状のピーク

について見ていきましょう。

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RSウイルスの大人と子供の違い

そもそも「RSウイルス」とはどのようなものでしょうか。

国立感染症研究所のサイトによれば、

Respiratory syncytial virus(RSV)は年齢を問わず、生涯にわたり顕性感染を起こすが、特に乳 幼児期において非常に重要な病原体であり、母体からの移行抗体が存在するにもかかわらず、 生後数週から数カ月の期間にもっとも重症な症状を引き起こす。

また、低出生体重児や、ある いは心肺系に基礎疾患があったり、免疫不全のある場合には重症化のリスクが高く、臨床上、 公衆衛生上のインパクトは大きい。(https://www.niid.go.jpより引用)

 

重要な点を抜粋すると、

  • 年齢を問わず生涯にわたり感染を起こす
  • 生後数週から数カ月の期間にもっとも重症な症状を引き起こす
  • 出生体重児、心肺系に基礎疾患があったり、免疫不全のある場合には重症化のリスクが高い

ということです。

 

RSウイルスは誰でも感染しますし、したことがあるはずです。

2歳までにほぼ全員少なくとも1回は感染したことがあるといわれています。

”少なくとも”と言う表現からわかるように、抗体ができてもそれによって防ぐ力は弱く、何回も感染することがあります。

基本的な症状は、鼻水、38~39℃の発熱、せき、嘔吐と言ったもので、素人目には風邪と見分けがつきません。

 

ただ、先ほどありましたように、小さいお子さん、特に2歳以下の子供が感染すると、時には重症化することがあるそうですから、油断できません。

ちなみに3歳以上になると大人とほとんど変わらないそうです。
 

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潜伏期期間や症状のピークは?

潜伏期間や症状のピークはいつ頃でしょうか。

まず、潜伏期間ですが、感染後4~6日間くらい、ピークになるのは発症してから3〜4日目と言うのが相場のようです。

ただ、このウイルスの厄介なところは、感染後7~21日もの間、体内からウイルスが排泄されると言うことです。

つまり、症状が治まってやれやれと思っているとしても、3週間くらいは自分が感染源として周囲にウイルスをまき散らしているのです。

くしゃみや咳による飛沫感染と接触感染が主な原因ですから、仮に症状が治まったとしてもマスクやこまめな手洗いなどにより、周囲にまき散らさない工夫が大切です。

 

先ほども触れましたが、乳幼児が感染した場合、時に重症化する危険性が報告されています。

  • 気管支炎
  • 細気管支炎
  • 肺炎
  • 呼吸困難

になる可能性が侮れません。

それに、乳幼児期に呼吸器系の疾患を患うと、後にぜんそくなどの症状に悩まされる確率が上がるという報告もあります。

なので、小さいお子さんは特に注意が必要です。

そうはいっても風邪と症状があまり変わらないのであれば、どうすればいいのでしょうか?

色々な情報がネット上でも飛び交っていますが、素人目にはハッキリ言ってよく分からないと思います。

特徴としては、長いこと鼻水が出ることや、高熱が続くことですが、その時はやっている風邪のタイプかどうか、医師でなければ正確な判断はできないでしょう。

重症化してからでは遅いので、お子さんをよく観察して少しでも「これはおかしいかも?」と感じたら早めに医療機関に行く方が確実でしょう。

幼稚園や保育園で感染することも十分考えられますから、出来ればマスクをつけさせたり、手洗いやうがいを徹底しましょう。

まとめ

季節によってこのような病気が流行りますから、小さいお子さんのいる家庭は特に注意が必要ですね。

感染が怖いからと言って、いつまでも家にいる訳にもいかず、幼稚園や保育園での感染の危険が付きまといます。

RSウイルスの場合、風邪と似ているのが厄介ですよね!

やはり、親御さんの日ごろの愛情ある観察が大切ですね^^

 

※最後までご覧いただきありがとうございます!

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