ヒプノセラピーを受けてみた(インナーチャイルド)その2

sougen

前回はヒプノセラピーを受けるまでの様子について書きました。

実際に体験中どんな感じなのかについてまとめてみます。

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ヒプノセラピー中の様子

草原にいる場面までは前回書きましたね。
先生の誘導で、地面に階段が現れました。
コンクリート製の薄暗い地下牢のような曲がっている階段です。
10段ほどゆっくり降りると木製の大きなドアがありました。
ゆっくりドアを開けるとそこには6畳くらいの部屋がありました。
右のほうに窓があり、中央に4人掛けくらいのテーブルがあります。
なんとなくですが、キッチンのような感じがしました。
先生が「そこには誰かいますか?」というので、見まわしましたが誰もいません。
「もしかしたら隠れているのかもしれないので」と言われたのでテーブルの下を覗いてみると、そこには4歳くらいの男の子が隠れていました。頭を抱え四つん這いになって隠れています。
時々チラッとこちらを見ますが無表情です。
先生の誘導に従って「そこで何をしてるの?」と尋ねると、
「隠れているーお父さんから」とその子が答えます。
「どうして隠れているの?」と聞くと、「お父さんが怖い!」と答えます。「なんで怖いの?」と聞くと、「お父さんが怒ると叩くから」だそうです。そこで、「ここにお父さんはいないし叩かれないから出ておいで」と話すと素直に出てきてくれました^^
その子の服装は、色は白で浴衣のように羽織るものでした。先生に言われたとおりにさらに聞いてみます。「いま君はどんな気持ちなのかな?」
すると、唐突に「僕は悪い子だ」と言い出します。「どうしてそう思うの?」と尋ねると、「いつもお父さんに言われたとおりに出来ないから。いつも言われることがあるけど頑張ってやってみるんだけどちゃんとできないんだ。それで大好きだったおもちゃを壊された!」
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このやり取りはすべて先生が質問してそれに対して自分のイメージの中で見えたこと、聞こえたことをそのまま先生にお伝えするという形で進行していきます。
先生が「こういうことを訪ねてみて」という時は、イメージの中でその子(インナーチャイルド)に聞いてみます。
だから実際に声に出して質問を復唱するわけではありません^^;
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「大好きだったおもちゃを壊された」という部分で図らずも自分が子供の時に感じていた悲しさがこみあげてきて涙が溢れてきました。ここらへんでチャイルドと自分の感情が混ざってきます。
「どうしていつも壊すんだよ?いつも一生懸命やってるじゃないか!なんでいつもいつも~(涙涙」
そこでひとしきり泣いてしまいました。大人になってから泣くなんて経験は早々しないですよね。ましてやその日初めて会った先生の前ですよ!自分でもびっくりしました。セラピーで泣くなんて全く予想してませんでしたからね!
それから「いま何をしたいのか」と尋ねると、「ミニカーで遊びたい!」というので、先生は少し時間を取るのでしばらく一緒に遊んであげてくださいと言います。終わったら「終わりました」と声を掛けてくださいとのこと。
一緒に遊ぼうというと、その子は隠してあったミニカーをテーブルの持ってきました。恐らく壊されないように隠していたんでしょう。5色のミニカーを出してきてそれぞれのクルマについて説明しながらクルマを積み上げたりして遊んでしました。
途中からその子とお話してみました。「お父さんは怒るかもしれないけど、たぶんストレスを感じているだけだから。君のことは愛していると思うよ。だから今度お父さんが怒っても、またストレスだな~って流してあげられるかな?食べたいときは食べたい、遊びたいときは遊びたい、怒りたいときは怒ってもいいんだよ!」と言いました。
すると、「えっ、怒ってもいいの?」とチャイルド。私も子供の頃思っていましたが、親に対して怒ってはいけないという風に思っていました。「親だって間違えるんだから、君は怒ってもいいんだよ」というとその子はだんだん表情が明るくなってきました。
先生が「ではそのこと一緒に外に出てみましょう」というので、チャイルドを促し外へ出ようとしました。ですが、彼はなかなか動こうとはしません。「彼が出たがらないんです」と先生に伝えると、「大丈夫だから出ておいで!」と声を掛けてあげてくださいとのこと。
ですが、彼はなかなか出ようとしません。その子は「勝手に行くとお父さんに怒られる!」と怖がります。そこで先生は「その部屋には他に誰かいませんか?カーテンの裏などに隠れている場合がありますから探してみてください」というので見まわしていると、部屋の隅の物陰に彼のお父さんが身を潜めているのがわかりましたw(゚o゚)w オオー!
そこで先生が「では、今からその部屋にドアを作りますからそこからお父さんには出て行ってもらってください」というので、お父さんに出ていくように促しました。行きたくないようでしたが、お父さんはゆっくりとドアを開け、未練がましくこちらを見た後にドアを閉めました。
先生が「お父さんは出ていきましたか?」というので「はい」というと、「では今からそのドアを壊します。」と言って破壊しました。これでその部屋にはお父さんは二度と戻れないそうです。本来この部屋にはチャイルドしか居てはいけないんですが、そこにお父さんがいるということは、自分の中で父親の支配の影響が強いということを示しているそうです。
今回出て行ってドアを破壊したことによって、無意識化での父親の影響力はなくなるとのこと。意識の中ではわからないことですからホッとしました^^;
お父さんがいなくなるとその子は喜んで外に出てきました。最初の草原の場面になります。
<本文↓↓↓下に続く>
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少し先に小川が流れています。先生は「では服を脱いでチャイルドと一緒にその川に入り方まで浸かってください」と言います。
その川はこれまでのすべての汚れを浄化する働きがあるそうです。しばらく川で身を清めてから上がると、岸には新しい服が用意されているので二人でそれを着ます。その服もやはり白でした。
先生が「いま何をしたいのか聞いてみて」というので尋ねると、「走りたい!」というので、草原を二人で走りました。彼は「ウォー」と大声を上げながら楽しそうに走ります^^そこそこ走った後またあの階段を下りてドアの前に立ちます。
先生が「部屋を新しくしましたから開けてみてください」というのでそうすると、明るくて以前よりも広い部屋が出てきました。清潔で、モノトーンな雰囲気です。床はフローリングのようで、やはり中央には小ぶりなテーブルがあります。
「部屋の中で何か変えたいか尋ねて」と聞かれたのでそうすると「ジャングルジムが欲しい!」と子供。「ではジャングルジムを用意しましょう」と部屋にジャングルジムを出現させます。彼は大喜びで生き生きとしています。
ここでチャイルドからのプレゼントがあるとのことでしたから手を出すとなんだかよくわからないものを手渡されました。魚の尾ひれのような、二枚貝のようななんとも言えないデザインで、金色で、どうやら金属でできているようです。何というか、もともとキーホルダーだったものが、チェーンがなくなって先だけ残ったもの・・という印象です。
プレゼントはなにがしか意味があるものだそうです。覚えておくとふさわしい時に「あっ、そういうことだったのか!」と分かる時が必ず来るそうなので楽しみです^^
最後に、また会いに来てもいいかと尋ねると「絶対だよ!」と彼は言いました。
ここでセラピーは終了となります。

ヒプノセラピーの感想

先ほども言いましたが、まさか自分が泣くなんて夢にも思っていませんでした。自分の深いところでかなり抑圧されたものがあったんでしょうな。父親の影響がこれほどだったとは、そして今でも自分を支配していたとは驚きです。
催眠状態になって意識のブロックを解き放った状態じゃないと深いところにアプローチできないんだそうです。ヒプノセラピーは3回くらい受けるとその威力を発揮するそうなので、これから継続できたらと思います。
セラピーは3週間は感覚を開けた方がいいとのこと。二回目は1年後とかでも別に問題はないそうです。さっそく次回の予約を入れてしまいましたよ^^
また体験して来たら書いてみますね!
※最後までご覧いただきありがとうございます!

 

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