This Man(マガジン新連載)作者や登場人物1話のあらすじやネタバレ

週刊少年マガジンで新連載「This Manその顔を見たものにはタヒを」がスタートしました。ある都市伝説をモチーフにした作品で、”忍び寄る恐怖、夢に出てきたらどうしよう?”など、すでに多くの読者の心をつかんでいるようです。

この記事では「This man」の作者や登場人物、あらすじや感想について書いていきます。

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「This Man」の作者について

「This Manその顔を見たものにはタヒを」の原作担当は新人作家の花林ソラ(かりんそら)さん、漫画は恵広史(めぐみこうじ)さん。

花林ソラさんは漫画「オカルティック・ナイン」の構成担当をされた方で、Amazonを覗いてみると

銃爺 (著), pako (著), 花林 ソラ (著), 志倉 千代丸 (原著)

と名前を連ねています。

オカルティック・ナイン(1) (アフタヌーンKC)
漫画原作者としては「This Manその顔を見たものにはタヒを」が始めての連載のようですね。

詳しい経歴やどんなお顔をしているのか興味がありますが、残念ながら公開されていないようです。これからどんどん売れれば詳しい情報が出てくるかもしれません。

漫画担当の恵広史さんはどのような方なのでしょうか?

恵広史のプロフィール

名前だけを見ると男性だと思っていましたが、女性だったんですね!

恵広史

  • 生年月日:1981年2月1日(37歳)
  • 出身:石川県
  • 活動:2002年から

寺嶋裕二さんのアシスタントからスタートされたようです。代々木アニメーション学院出身、「HALLOWEEN OF FULLMOON」で第68回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選しデビューします。

在学中にこのような結果を出されたといいますから凄いですね!

弟さんは漫画家のヒロユキさんで、「アホガール」が有名な作品です。

一時はヒロユキさんが「アホガール」を、恵広史さんが「ACMA:GAME」を週刊少年マガジンで同時に連載していたことがあるというから驚きです!

「This Man」の登場人物について

主人公は天野斗(あまのはかる)という人物です。

  • 出身:熊本県
  • 最終学歴:高卒

高卒で警視庁に入庁したことになります。現在は宮入(みやいり)交番に勤務の似顔絵捜査官です。年齢についての言及は今のところないのですが、絵から推測すると20代半ばといったところでしょうか。

身長は165~170cmくらいで髪は無造作ヘアー、細身の優男と言った感じですね。警察官と言っても肉体派とはほど遠い感じ。性格は押しに弱い。

警視庁を希望した理由は単に募集人数が多いから。地元の熊本県警は良くて2ケタ、対して警視庁は年に2000人以上募集しているそうです。

天野斗には恋人がいるのですが、彼女の名前は三上玲愛(みかみれあ)。職業は雑誌記者。彼女の詳しいプロフィールはまだ明らかにはされていませんが、見たところ年齢は天野斗よりも年上の印象。身長は天野とほぼ同じ。

髪はボブヘアーで目鼻立ちのはっきりしたかなりの美人。いかにも雑誌記者という雰囲気で話し方も単刀直入、歯に衣着せぬもの言いな感じ。

天野斗のことは「はるかちゃん」と呼んでいる。しっかり者のお姉さんタイプで天野斗の方が手玉に取られている様子。二人のやり取りから若干性格がゆがんだところがありそうです。

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似顔絵捜査官について

この漫画の設定では似顔絵捜査官は3000人となっています。今の時代科学が発達しているんだから何も似顔絵なんて書かなくてもモンタージュ写真の方がいいのではないかと思いませんか?でもそうではないようです。

モンタージュ写真は特殊な機材が必要で、なおかつ目撃者(時には被害者)を呼び出して機材の前であーだーこーだと話してもらわなくてはなりません。それに対して似顔絵は鉛筆とスケッチブックがあればOK!どこでも作成することができます。

人の記憶はわずか30分で40%も失われてしまうんですw(゚o゚)w !ゆえに1分1秒でも早く目撃者から情報を聞き出すことが重要となってきます。漫画の中でも天野斗は要請を受けた後走って本部に急行していました。

こういう理由で今でも似顔絵が必要とされていることは知りませんでした。

なんと「似顔絵捜査官」という役職がある訳ではないんです。

担当捜査官が必要だと判断した時、似顔絵捜査官が本部に呼び出されます。呼び出しが掛かったら非番の日も関係ないそうです。

にもかかわらずそれに対する特別手当は出ないそうです。これもまたビックリw(゚o゚)w

漫画の中でも恋人の三上玲愛が「聞けば聞くほど似顔絵捜査官なんかになるもんじゃないわね」と語っているものうなずけます。似顔絵がきっかけで犯人が捕まったなどのやりがいだけが唯一の報酬といったところでしょうか。

「This Man 」とは?

この漫画のモチーフとなっている「This Man」とは誰の事でしょうか。英語名がThis Man(ディスマン)で、日本語では「夢に出てくる男」と表現されています。2006年に広まった都市伝説の一つです。

画像➡This Man

2006年1月にニューヨークのとある精神科に一人の女性が訪れます。彼女は「会ったことのない男が繰り返し夢に現れる」と訴え彼女の証言に基づきモンタージュが作成されます。

その後、同じことを言いだした男性患者がその精神科を訪れます。

非常に興味深い現象だったため、この医師はモンタージュ写真を他の医師仲間に送ったところ複数の患者がモンタージュ写真の男を見たことが判明!

医師たちはこの現象を詳しく調査するためにサイトを開設した結果世界中から2000人の人が目撃したことが明らかになりました。

テレビ東京「やりすぎ都市伝説」にも取り上げられました。

Case1「似顔絵の男」あらすじ・ネタバレ

記念すべき第1話「似顔絵の男」は5つの場面で構成されています。

  1. 導入(女子高生)
  2. 三上玲愛との会話
  3. 相談者:明里光代
  4. 天野斗の葛藤
  5. 事態が急展開

①導入では被害に遭った女子高生からの情報を元に似顔絵を作成するために天野斗が緊急招集されます。前述の通り記憶が消えないうちに一本でも多くの線を描くために天野斗は走って本部に向かいます。

女子高生を怖がらせない工夫として、彼は敢えてジャージで彼女と対面します。もちろん女性捜査官も同席。聞き出した情報を元に描いた似顔絵があまりにも似ていたため、その女子高生は被害に遭った時の記憶がフラッシュバックしておびえます。

②場面は飛んで天野斗の部屋へ。恋人の三上玲愛が彼をインタビュー。「似顔絵捜査官」のことを記事にして手柄を立てるために意欲を燃やしますが、恋人を前に天野は照れてしまいます。

帰りがけに彼女は”明里さん”の件について天野斗に念を押します。乗り気ではないので断ろうとした天野に「明里(あきさと)さんはヨガスクールのお友達でとーってもいい人だから」とゴリ押し。結局「明里さん」の相談に乗ることに。

③相談者の明里光代(あきさとみつよ)さんが小学生の娘を連れて天野の家にやってきます。母の明里光代さんは冴えないフツーのおばさんと言った感じですが、小学2年生くらいの娘「星子」は長い黒髪に全身黒のゴスロリ風の服をまとった、それはそれは美しい女の子です。

相談内容は、1週間前に娘の星子ちゃんが外を見ていると見慣れない男と目が合ってしまいます。星子ちゃんは「感情性OE(過度激動)」と呼ばれるギフテッドの持ち主。

ギフテッドとは、

先天的に、平均よりも、顕著に高度な知的能力を持っている人のこと。または、先天的に、平均よりも、顕著に高度な知的能力を指す。(wikipediaより引用)

さらには感情性OEについては、

感情性OE:感情の種類と幅が大きく「ドラマチック」な反応を示す。より楽しみ、より悲しみ、より腹立ち、より驚き、より恐れ、より共感する。深く感情移入し、愛着心、責任感、自省意識も非常に強い。ある程度の人生経験を持つギフテッドには、相手の気持ちを鏡のようにリアルタイムで読取り、共感する人もいる。(wikipediaより引用)

漫画の中では”対面した相手の感情をリアルタイムで感じてしまう”と説明されていました。

その特殊な体質ゆえ星子ちゃんが見た”不審者”からはある感情が流れ込んできたといいます。それは「激しい憎悪」。

それゆえ星子ちゃんはその男の顔が頭からは離れず、その記憶ゆえにおびえる毎日を送る羽目になっているとのこと。母としてその男の顔を確かめたいので天野に似顔絵を描いてほしいと頼みます。

まだ何も事件は起きてはいませんから警察に相談したとしてもまともに扱ってもらえるわけがありません。でも母として娘の不安を何とかして取り除きたい。その不安をヨガスクール仲間であった三上玲愛に相談した結果今回の運びとなった訳です。

本部に無断で似顔絵捜査なんかしたら大目玉を受けるかもしれないので断ろうとしたが、押しに弱い性格ゆえ”バレなければいいや”とさっそく彼女に聞き取りを始めます。

彼女がギフテッドであるせいでしょうか、言葉は発せずに筆談で進行します。で、結果できた似顔絵が例の「This Man」という訳です。

④天野斗は葛藤します。たった今自分が作成した似顔絵。どこかで観たことあるような気が。でも思い出せない。かといって本部に内緒で作成した似顔絵だから上司や仲間に相談することすらできない。

葛藤の末に思いついたのがSNS上で相談すること。「クロス」というサービス内でのグループトーク「人吉7人衆」に所属している同郷のメンバーに例の似顔絵を送り見覚えがないかどうか尋ねます。

するとそのうちの一人が「夢に出てくる男」だと教えてくれます。同郷メンバーにも詳しい事情は言えないので”自分が最近近所で見かけたんだけど”と設定をごまかします。

⑤事態が急展開します!相談者の明里光代さんが自宅で「夢見る男」に命を奪われてしまいます。星子ちゃんは物陰に隠れて難を逃れます。天野が本部から緊急連絡を受けて本部に急行する場面で「次号に続く」となります。

「ディスマン」1話の感想

何度も言いますが星子ちゃんはものすごくかわいいです、ハイ。それにギフテッドとか感情OEというものも初めて聞きました。

ディスマンの顔はとても印象的で、一度見たら忘れられませんね!それが全世界で2000人以上が見ているとなれば摩訶不思議です。それをモチーフにした今回の新連載、早くも次号に期待が高まりますね。

天野斗がなぜ警察官、しかも似顔絵捜査官になったのか、その動機については今の段階では不明です。警視庁を目指した理由は分かりましたが。

やはり恋人の三上玲愛は天野斗よりも年上だと思います。結婚する予定は今のところないようですが、今の時点ですでに彼女の尻に敷かれている模様。

2人はどこで知り合ったのでしょうか?事件の取材で交番を訪れたとか?なんとなくですが、この二人はあまりお似合いのカップルではないなと感じました。なんかタイプが違うというか、よくわかりませんが^^;

事態が急展開して最悪の事態に!星子ちゃんが助かって何よりですが、大好きなお母さんがいなくなってしまいかわいそう。

ディスマンとはいったい誰なのか、次号が気になりますね!

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