はまぐりのお吸い物の日持ちはどれくらい?これをしないと生臭くなる!押えるべき2つのポイント

ひなまつりにお客様を招いて、縁起物のちらし寿司やはまぐりのお吸い物を出そうと考えておられる方も多いと思います。

当日は何かと忙しい、加えてはまぐりのお吸い物は作ったことがない場合、あらかじめ作り置きして安心したいなと考えておられるかもしれません。

そこで気になるのが、「はまぐりのお吸い物はどれくらい日持ちするのか?」ということではないでしょうか。

早めに作り置きしておけば確かに安心ですが、時間が経ちすぎて風味が損なわれてしまっては元も子もありません。

この記事では、作ったお吸い物について、

  • はまぐりのお吸い物の風味はどれくらい日持ちするのか
  • 日持ちさせる方法

について書いていきます。加えて、

  • ”水吹いてビショビショになるよ!”砂抜きの手順とかかる時間
  • 買ったハマグリをすぐに調理できない時の、風味を損なわない保存方法

についても扱っていきますので参考になさってくださいね!

はまぐりのお吸い物の日持ちする期間

はまぐりのお吸い物は、作った直後が一番おいしいです!作り置きして冷めるとはまぐりが固くなってしまいます。そして、召し上がる前に再び温め直しますが、そのことによってはまぐりがさらに固くなっていきます。

ですから、たとえ半日であったとしてもはまぐりのお吸い物は時間の経過と共に風味が損なわれていくものだと思ってください。

そうはいってもお客さんが来る当日は忙しかったりしますよね?はまぐりのお吸い物くらい事前に作っておきたいところ。ではどうすれば風味を損なわずにはまぐりのお吸い物を作り置きすることができるでしょうか。

風味を損なわずにはまぐりのお吸い物を作り置きする方法

はまぐりのお吸い物を作っていて、貝が口を開いたらすぐに取り出します。はまぐりと汁を別々の容器に入れ冷蔵庫で保管します。

冷蔵庫で保管すれば2,3日は保存ができます。

再び温める時はぐつぐつ沸騰させないよう注意し、はまぐりがほんのり温まった程度で火を止めます。こうすることによってはまぐりを固くしてしまうことを避けることができます。

はまぐりの砂抜きの手順と時間

はまぐりの砂抜きの手順をザックリ説明しておきます。

  1. はまぐりをボールに入れる
  2. はまぐりがひたひたになる程度の水を入れる
  3. 塩分濃度は3%
  4. 新聞紙などを掛けて暗くする

ひたひたの水に浸すのは、たくさんの水を入れてしまうとはまぐりが呼吸できなくなりダメになってしまうからです。

塩分濃度は3%です。100グラムの水に対して3グラムと覚えておけば簡単ですね!

新聞紙などを掛けて暗くします。はまぐりだけではなく他の貝もそうですが、夜だと認識してもらった方がせっせと砂を吐いてくれます。加えて、はまぐりが水を勢いよく飛ばすので、新聞紙を掛けて飛び散るのを防ぎましょう。浴室に放置しておくのが無難ですね!

砂抜きにかかる時間はおよそ3時間程度。長くて一日といったところ。

潮抜きをしないと旨みが半減する!

潮抜きをしないと旨みが半減してしまいます。やり方は簡単!砂抜きした後、はまぐりを平らなザルなどに移し、1時間くらい放置します。たったこれだけ。

生臭さを防ぐために行うべき2つのポイント

せっかく作ったのに、はまぐりのお吸い物が生臭かったらガッカリですよね。ましてやお客さんが来るのにそうなってしまったなら。

それを防ぐために行うべき2つのポイントとは?

その①:砂抜き、潮抜きした後、真水ではまぐり同士をこすり合わせるようにして洗う。(こうすることによって「ぬめり」をとることができます。)

その②:こすりつけるように洗っている際、はまぐりの貝が割れていたり鈍い音がするものはすでに死んでいるので抜いておく。

死んだ貝がそのまま入っていると、これもまた生臭さを出します。

購入してすぐ調理できない場合の保存方法

はまぐりを生きたまま数日間保存したい場合、水抜きまで終わった後にはまぐり同士が重なり合わないよう気を付けながら濡れた新聞紙でくるんで保管、出来れば野菜室のようなあまり冷えない場所が理想的です。

容器に入れ、冷蔵庫に塩水ごと入れ「生け簀」のようにして保存しておいた方が生きがいいと感じるかもしれません。ですが、それだと動き回ってしまうため無駄にはまぐりが弱ってしまいます。

野菜室で保管し、冷蔵庫内ではまぐりが窒息しないよう均等に濡れタオルに並べて、ビニールに入れるのであれば口元は開けて空気の通り道を作っておきましょう。

この方法だと2,3日生きたまま保存することができますが、冷凍保存できれば2週間くらいはまぐりを保存することができます。

ジップロックのような、空気を完全に遮断できるものに入れて保管しましょう。はまぐりが空気に触れるような入れものだと痛むことがあるので要注意です!

まとめ

  • ハマグリのお吸い物は風味が落ちるのが早い!
  • はまぐりと汁を別にして冷蔵庫で保存。
  • 砂抜き、潮抜きを怠らず!
  • ぬめりを取ること、割れたり鈍い音がするはまぐりは取り除いておく。
  • 買ってすぐに使わない場合は冷蔵、冷凍保存がオススメ!

お吸い物は簡単そうですが、ちょっとした手間をかけると生臭さを避けることができるんですね!

 

※最後までご覧いただきありがとうございます!

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