やさしい本泥棒(映画)のあらすじやキャスト-高評価の感想

bandicam 2018-11-27 21-00-00-900映画「やさしい本泥棒」が近日公開されます。この記事を書いている時点ではハッキリとした日付は分かっていません。

本当は2014年に日本でも公開されるはずだったんですが実現せず、翌2015年にレンタル開始となっています。

すでに円盤で見たという方もいると思いますが、いい作品と評判なので改めて大きなスクリーンで味わいたいという方もいらっしゃることでしょう。

では改めて、映画「やさしい本泥棒」の

  • あらすじ
  • キャスト
  • 感想

について見ていきましょう。

<スポンサーリンク>

映画「やさしい本泥棒」のあらすじ

時は1938年、第二次世界大戦勃発前の騒乱の時期、社会的情勢の影響で共産党員として逃亡を余儀なくされた夫婦がいました。

彼らには男の子と女の子2人の子供がおり里子に出す事に決めていましたが、その途中男の子の方が亡くなってしまったんです。

結果としてリーゼルという名前の女の子だけが里子に出されます。

ドイツでは養子を引き取ると給付金が出るのですが、予定とは異なり一人しか引き取れなくなってしまったため、給付金は半分。そのため養母であるローザからリーゼルは冷たい扱いを受けます。

リーゼルは何も悪くないのにかわいそうですね。戦争前の混乱期ですから里子を受け入れる側も精神的な余裕がなかったのかもしれません。

そのような辛い状況でしたが、一つだけ救いとなることがありました。

養父のハンスはとても優しい人で冷たい態度をとる妻ローザとは異なりリーゼルに読み書きを教えます。その成果もあってリーゼルはグングンと知識を吸収していきます。

しかし情勢は悪化し、ドイツでは読書さえも禁止されてしまうのです。暴動が起きて広場には大量の本が燃やされています。リーゼルはその中から一冊の本を盗み出し持ち帰ってしまいます。

 

時代背景とあらすじはざっとこんな感じです。

 

それにしてもリーゼルの引き取り先の養父ハンスはなぜ冷たい妻と結婚したんでしょうかね?あまりにも対照的な気がします。かかあ殿下なんですかね。

キャストは誰?

 

リーゼル役のソフィー・ネリッセは2000年生まれなのでこの映画がアメリカで公開されたのが2013年なので13歳ということになりますね。海外の子ってすごい大人っぽいと思いませんか?

「やさしい本泥棒」のリーゼルの見た目っていわゆるフツーの日本の中学生の女子って感じがしないです。大人って感じ。まさか13歳とは思いませんでした。

彼女はフランス系カナダ人のながれをくんでいるそうです。

彼女には兄と妹がいますが、妹のイザベル・ネリッセも女優です。

芸能界に入ったきっかけはお兄さん。彼が演技に興味を持ち始めたころ、母親は子供3人をタレント・エージェントに連れていき、それがきっかけとなって今に至るという感じです。

wikiを見る限りでは、今はこれと言った目立った活動は書かれていませんね。

<本文↓↓↓下に続く>
<スポンサーリンク>

原作

原作はマークース・ズーサックの「本泥棒」です。

本泥棒
Amazonの評価では★4.1と高評価ですね!

レビューをみるとこの作品はまず映画を観てそれから本を読んで細かいところを補った方がいい作品のようですね。

感想

Yahoo!映画での「やさしい本泥棒」の評価は★4.21とこれまた高いです。

よい映画に当たりました。

劇場公開されなかったのが不思議なくらい。

第二次世界大戦映画はドイツ=悪者という描きかたで、本作のように戦時下のドイツ市民という視点で描かれることは希ですね。

平たく言うと、ドイツも大変だったということですが、この映画の素晴らしい点は、そのストーリー・テリングの巧妙さです。

まるで本のページを一枚づつめくっているように物語が展開していきます。

2時間15分の長尺ですが、途中で飽きさせない。

ストーリー展開は、よい意味で予想をことごとく裏切ってくれます。

ナレーターが死神ってところも洒落ています。

何と言っても俳優が素晴らしい。

主演の少女は少女から大人になる微妙な時期を上手く演じているし、なにしろ美少女なのです。

いかにもゲルマン系の顔立ちなのですが、カナダ出身の俳優とのこと。

将来どんな美人になるか楽しみ。

そして脇を固めるジェフリー・ラッシュとエミリー・ワトソンがこれまた最高の演技をしている。

その他の俳優たちの選定を見ても、この監督、かなりの目利きですね。

アメリカが製作したので、台詞は英語とドイツ語のチャンポンですが、ぜんぜん不自然さを感じさせない。

戦後70年以上が過ぎて、アメリカも漸くドイツを公平な目で見られるようになったってことでしょう。

善と悪、相反するものが混在する人間のいとおしさがテーマですね。
Yahoo!映画より引用)

まとめ

話題の映画で劇場で上映されるよりも先に円盤で出た作品なんですね。ここに来てやっと上映されるということは、それだけ評価が高い作品なんでしょうね。

 

 

 

<スポンサーリンク>

コチラの記事も読まれています

コメントを残す