七つの会議(映画)あらすじネタバレ-原作もチェック!野村萬斎初のサラリーマン役

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七つの会議(映画)のあらすじネタバレ。原作もチェック!

映画「七つの会議」が2019年2月1日(金)より全国で上映されます。

すでに予告動画が解禁されていますし、映画館でも2018年9月21日より予告動画が放映されます。

久しぶりに見ごたえのある企業を舞台にしたクライムドラマが映画化されました。

映画「七つの会議」のあらすじネタバレを調べてみましょう。また、原作もチェックしたいと思います。

主演は野村萬斎さんですが、初のサラリーマン役だそうです。彼はいったいどのような役どころなのでしょうか。

ではさっそく見ていきましょう。

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映画「七つの会議」あらすじネタバレ

中堅の電機メーカーである「東京建電」という会社が中心となって展開する物語です。

最近でも企業ぐるみの不祥事が発覚し社会的問題となることがありましたが、「七つの会議」でも扱っている商品の不正と、それをどうにか隠ぺいしようとする体質、それを明らかにしようとする勢力・・・が中心に展開していきます。

まずは予告動画を観て、それからさらにあらすじネタバレを見ていきましょう。

物語の主人公である八角民夫(はっかくたみお)は東京建電の万年係長。”居眠り八角”の異名の通り、脱力全壊のサラリーマン。

しかし、係長になるまでは彼は同期の中でもトップの成績でした。一体なにが彼を変えてしまったのでしょうか。

それは東京建電の親会社であるソニックの常務取締役を務める梨田が彼の上司だった時期と重なります。

梨田は部下に過酷なノルマを課し、どんな手を使ってでも売り上げを上げさせようとしていたのです。

強引な営業がたたってしまい、ユニットバスを”買わされた”老人が自ら命を絶ってしまいます。

その責任の一端を自分も背負っていると感じたのでしょう、それからというもの八角はこれまでとは打って変わって上司の梨田には反発し、出世街道からフェードアウトしていきます。

このように万年係長、”居眠り八角”が誕生したのでした。

「サラリーマンは、気楽な稼業と、きたも~んだ!」の植木等のようにのんべんだらりとしたサラリーマンライフを送っていましたが、彼のやる気のなさに噛みついた男が登場します。

それが営業第一課の坂戸宣彦課長。彼は”営業部のエース”と呼ばれるほどデキる男。とある定例会議での八角の居眠りを発端に、彼に対する坂戸の叱責がエスカレートしていきます。

そしてついに八角は坂戸を訴え、彼はパワハラ委員会にかけられることになります。

「できる男VS居眠り八角」という構図ですから、社内には坂戸に対する同情も多く、パワハラ委員会でもさして問題にはならないだろうと思われていました。

ところが結果は何と営業一課長から人事部付けへと降格となったのです。

八角に対する叱責がいくらひどかったとは言え、ちょっと処分としては厳しすぎるのではないかという声も聞こえてきます。

ところが、この降格処分の裏には単にパワハラだけではなく、ある事件も関係していました。

坂戸に代わって二課長から一課長になった原島万二。彼が今回の処分を疑問に感じ、真実を追求し始めます。

すると、坂戸だけでなく会社の幾人かが関わる不正が行われていたことが分かってきます。

ここ3年ほど、ある製品が破損するというクレームが数多く寄せられていましたが、それは規格に満たないネジをデータ改ざんして使用し、コストを削減していたことが原因でした。

なおかつそのネジは鉄道や航空機の座席にも使用されており、万が一リコール対象と発覚すれは東京建電は倒産の恐れも出てきます。

社員を路頭に迷わせる訳にはいかないと会社ぐるみで不正を隠ぺいしようという方向に向かうのですが、そこにはどのような展開が待っているのでしょうか。

万年係長、”居眠り八角”の大胆な行動が大きなうねりとなって物事が展開していきます。

<本文↓↓↓下に続く>
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原作は「半沢直樹」の池井戸潤

映画「七つの会議」の原作は同名の小説「七つの会議」です。

wikipediaによれば、

2011年5月から2012年5月まで『日本経済新聞電子版』に連載され、単行本化の際に1話を加筆し、8話構成の連作短編集として2012年11月5日に日本経済新聞出版社より刊行された

とのこと。

作者は皆さんおなじみの池井戸潤さんです。

堺雅人さん主演で”100倍返しだぁ~”のセリフで有名なドラマ「半沢直樹」と言えばピンとくるか方も多いのではないでしょうか。

  • 下町ロケット
  • 空飛ぶタイヤ

も経済社会を背景に描いた作品ですよね。

弱者が圧倒的強者に果敢に立ち向かっていくというストーリーがお得意のようです。

最近でいえばドラマ「陸王」も大人気でしたね。

 

小説「七つの会議」はAmazonの評価では★4,4とかなりの高評価ですね!

 

池井戸潤・最新文庫『七つの会議』スペシャルムービーも発見しました。

八角民夫を演じるのは野村萬斎

万年係長”居眠り八角”を演じるのは狂言師であり俳優でもある野村萬斎さんです。

 

公文やサントリー「BOSSー関ヶ原編」のCMなど数多くのメディアに登場していますね。

ドラマだけを見ても、これまで出演した作品は、

  • 大河ドラマ『花の乱』(1994年、NHK)
  • あぐり(1997年NHK連続テレビ小説)
  • 蒼天の夢(2000年1月3日、NHK)
  • 鞍馬天狗(2008年NHK)
  • あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機(2008年TBS)
  • 負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜
  • オリエント急行殺人事件(2015年1月11日・12日、フジテレビ)
  • 黒井戸殺し(2018年4月14日、フジテレビ)
    (引用:wikipediaより)

などがあります。

個人的には「あぐり」が印象深かったですね。

野村萬斎さんはこれだけたくさんの作品に出演されていますが、サラリーマン役が初めてとはなんだか意外ですね。

野村萬斎さんが演じる「八角民夫」は前述の通り万年係長で、会議中でも平気で居眠りしてしまう脱力系サラリーマン。

ところがかつては敏腕営業マンとして同期でもトップの成績だったことも。顧客だったおじいさんが自ら命を絶ってしまうというショックからか、出世とは縁のない生活になります。

そんな彼が会社を、そして社会を揺るがすどんな行動に出るのでしょうか。作者の池井戸潤さんがお得意の、弱者が強者に果敢に挑むという構図がここでも出てきそうですね。

まとめ

新聞連載、そして小説化、さらにはドラマにもなった「七つの会議」。予告動画を観ても分かるとおり、今回は映画ということでキャストもハンパなく豪華ですよね。

主演の野村萬斎さんを筆頭に香川照之さんや片岡愛之助さん、北大路欣也さんなど豪華俳優だらけという感じ。

当然それだけコストもかかっていますから駄作となることはまずないと思います。

ドラマでもそれなりの視聴率を稼いだ「七つの会議」。映画はそれ以上のパフォーマンスを発揮するでしょうね。

 

ところで、この映画のロケ地はどこだったのでしょうか。目撃情報もあるようですよ!さらに、「東京建電」のモデルかとも思える事件を起こした神戸製鋼との類似点に注目した新聞記事もあるんです。

以下の記事で詳しく扱っています。

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七つの会議(映画)ロケ地はどこ?モデルの企業と神戸製鋼の類似点

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