天気の子(映画)あらすじや登場人物ー親子で楽しめる内容か?

「天気の子」という新海誠監督の新しいアニメ映画が7月19日から公開されます!

どんな内容なのか気になりますよね。ですが、発表された「あらすじ」をみるとけっこうツッコミどころ満載な感じがするんですよね。

それと、公開が夏休みということですから親子で「天気の子」を観たいと思っている親御さんも多いと思うんです。ですが、小さいお子さんが楽しめる内容かと言えばちょっと疑問なんですよね~

そこでこの記事では、

  • あらすじや登場人物
  • 新海誠監督のコメント
  • 親子で楽しめる内容か?

などの内容を扱っていきたいと思います。

あらすじや登場人物

「天気の子」の脚本は新海誠監督がされています。小説「天気の子」は映画上映前日の7月18日に発売される予定です。

なので、今の段階では公表されているあらすじしか分からないんです。

公表されているあらすじはコチラ。

 

「あの光の中に、行ってみたかった」

高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。

彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。

そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。

ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。

「ねぇ、今から晴れるよ」

少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――
天気の子公式サイトより引用)

 

非常にザックリとしたあらすじとなっていますよね!

では「天気の子」の解禁された予告動画を観て確認してみましょう。

東京タワーや六本木ヒルズらしき建物が描かれていましたが、場面は現代の東京。でも登場する少女は天気を操るという特殊能力があるようです。

現実とファンタジーが程よく織りなすストーリーと言ったところでしょうか。

 

ではここで、登場人物について押えておきましょう。

主人公の森嶋帆高(もりしまほたか)は16歳の高校1年生。そして彼が出会った少女は天野陽菜(あまのひな)。

今わかっている登場人物はこの二人、そして彼女の弟だけです。

少女「天野陽菜」の年齢は分かりません。予告を見る限りでは帆高と同い年の可能性が高いと思います。

 

あらすじの段階で「これは?」と思うところがけっこう多いのではないでしょうか。

天野陽菜は「ある事情」を抱えて、弟と暮らしていると紹介されていましたね。もしかしたら天気を操る能力と関係している事情なのかもしれません。

「ある事情」-気になりますよね!

それにしても弟と二人暮らし、しかも天野陽菜自身もどう見てもまだ学生ではないでしょうか。生計はどうやって立てているのか?アニメながら疑問に思ってしまいます。

 

森嶋帆高についても疑問に感じる点がいくつかあります。

 

離島で暮らしていた帆高は家出して単身東京へ来たことになっていますよね。高校1年生、わずか16歳で船に乗って上京してきたという訳ですが旅費はどうしたのでしょうか。

まさか海を泳いで渡って来たんじゃないですよね?となると・・・

  • これまでに貯めたお年玉を使った
  • バイト代を貯めてきた
  • 親の金をくすねてきた

 

といったことが考えられます。離島と言ってもいろいろあるでしょうが高校生がバイトできるような環境の離島は少ないのではないかと思いますね。

それに、仮にバイトをしていたとしても高校に入ってから家出するまで恐らく3か月程度ですよね?そのわずかな期間に貯められるバイト代もたかが知れています。

いずれにせよ離島から上京するのはかなり金銭的にカツカツだったと思われます。

 

そんな中、ガッツとファイトで見つけてきたバイトが「怪しげなオカルト雑誌のライター業」というではありませんかw(゚o゚)w

高校生でもできる仕事なんでしょうか。帆高自身ライターとして生きて食えるだけのスキルを身に付けていたのでしょうか。

 

親子で楽しめる内容なのか?

では、「天気の子」は親子で、小さいお子さんも楽しめる内容なのでしょうか。

今現在分っているのは先ほど紹介したあらすじのみです。

 

結論から言えば、小さいお子さんが楽しめる内容かと言えば正直ビミョーなのではないかと思います。なので、公開初日に観に行くのではなくどんな感じなのか映画を観に行った方のレビューなどを参考にしてからの方がいいのではないかと思います。

 

どうして私がそう思うのか?その根拠は?

 

新海誠監督についてはどんな印象をお持ちですか?

  • とてもきれいな映像
  • 大ヒット「君の名は。」を作った人

という印象が大半なのではと思います。

特に「君の名は。」は、「ハウルの動く城」に続いて映画の興行収益第二位だそうですね。もはや国民的作品と言っても過言ではありません。

 

で、今夏は「天気の子」という新しいアニメ映画を予定しています。

 

”きっとおもしろいだろう”という期待を持ちますよね?

なんとなくですが、新海誠監督の作品にもジブリのような期待を持ってしまう方も少なくないのではないでしょうか。

 

ですが、新海誠監督はどちらかというと客に媚びを売るようなタイプではないと思うんです。

自分がやりたい作品を作るというスタンスというか。

新海誠監督の過去作品である「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」などをご覧になった方はお分かりだと思いますが、正直パッとしません。

特に「秒速5センチメートル」では、結論もなんだかスカッとしませんし、中学生の男女が駅の構内で一夜を過ごすという場面もありましたよね。

連絡もしないで親御さんも心配するだろうにと思ってしまったり、あるいは、未婚の男女が、しかもまだ中学生なのに一夜を共に過ごすなんて不純異性行為だと感じた方もいたかもしれませんね。

ということはですよ、今回の「天気の子」も同じような展開にならないとも限りません。

cinemacafe.netというサイトの中に、「新海誠監督が語る自信と確信 最新作『天気の子』は「賛否分かれる要素も」という記事がありました。

「天気の子」誕生秘話的なことが書かれていますが、その中で新海誠監督がコメントした内容からいくらか察することができます。

 

まず、タイトルについてですがこう言われています。

タイトルについては『天気予報の恋人』『天気予報の君』『天気の君』といった候補が挙がったといい、「飲んでいる席で、川村さんが『天気の子』じゃない?と言ってくれた」のだとか。

「天気予報の恋人」というタイトルの候補もあったことですし、wikiをみても、

離島から家出し東京にやって来た男子高校生・帆高が、祈るだけで空を晴れにできる不思議な能力を持つ少女・陽菜と出会うラブストーリー。

と書かれているように、「天気の子」は、ラブストーリーですから!

加えてこうも言われています。

新海監督によると、主人公の帆高は「決して模範的な少年ではない」といい、「正しくあろうと必死に手を伸ばしているが、映画は『人間はこうあるべき』とか、そういう価値観とは全然違うことを語っている」そうだ。「前作が成功したおかげで、スタート地点が高くなり、複雑さを盛り込める立場になった。その分、賛否分かれる要素もある」と新海監督。もちろん、ド直球のエンターテインメントを追求する新海イムズも健在で「笑えるし、泣けるし、知的好奇心を刺激するワクワクできる。純粋に『面白かった』といえる作品」と期待をあおった。

 

  • 主人公の帆高は「決して模範的な少年ではない」
  • その分、賛否分かれる要素もある
  • 知的好奇心を刺激するワクワクできる

こういった表現に注目してみてください。

恋愛もので主人公は「模範的ではない」訳ですよ?16歳のお年頃の男女が一緒にいたら、そしてそこに「ある事情」が加わるのですから恋の炎も燃え盛ってもおかしくないのではないでしょうか。

もちろん「君の名は。」の大ヒットの後ですし、R指定もありませんから過激な内容ではないでしょう。

「笑えるし、泣けるし、知的好奇心を刺激するワクワクできる。純粋に『面白かった』といえる作品」

と言っていますが、それは誰を対象としているか?と言う点です。

「知的好奇心」を理解できる年齢を対象としていることは間違いありません。

ということを考えると、小さいお子さんにとって「天気の子」は果たして「おもしろい」作品と言えるかは現時点では何とも言えないと思うんです。

せっかくお金を払ったのにガッカリしたくないですよね。それにR指定ではないとはいえ、小さいお子さんに見せたくはない恋愛特有の場面とかはあるかもしれません。

なので、先に観に行った方のレビューを確認してから映画館に足を運んでも遅くはないのではと思います。

まとめ

いや、この作品も間違いなくヒットするでしょう。新海誠監督も、そしてそのほかの制作陣も「一発屋」などと言われたくないでしょうし、やるからにはおもしろいものを出してやる!という気合は十分でしょう。

ドラえもんの映画は親子で楽しめる内容ですが、大人が見ると「ジャイアンって普段は”おい、のび太!漫画貸せよ、お前のものは俺のもの”とか言ってるくせに、いざとなったら仲間思いのやつなんだな」などと地味に感動したりしますが、子供の目線では恐らくそういうところは見ていませんよね?

「天気の子」も、登場人物の高校生以上の方が見ると、新海誠監督が言うように

「笑えるし、泣けるし、知的好奇心を刺激するワクワクできる。純粋に『面白かった』といえる作品」

なんだと思います。

「君の名は。」から3年ー7月19日が楽しみです。(観たらレビュー書きます)

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