散り椿の映画化キャスト一覧-あらすじや原作との違いは?

椿

「散り椿」映画化キャスト一覧とあらすじや原作との違い。

2018年9月28日から「散り椿」が公開されますね。テレビやポスターでも予告されていますから、主演の岡田准一さんや西島秀俊さんがキャストとして出演されることに注目している人も少なくないでしょう。

映画公開に先立ち、「散り椿」の

  • キャスト一覧
  • あらすじ
  • 原作との違い

をチェックしていきましょう。

映画「散り椿」の中で岡田准一さんはどんな役を演じられるのでしょうか。また、映画と原作とでは違う部分はあるのでしょうか。

ではさっそく見ていきましょう。

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映画「散り椿」岡田准一の殺陣がカッコイイ!

予告動画がすでに解禁されていますのでご覧になった方も多いとは思いますが、岡田准一さんの殺陣のシーン、かっこいいですね!

真に迫るものがありますがそれもそのはず、なんとこの映画での殺陣のシーンの振り付けはすべて岡田准一さんの手によるものだそうですよ!

木村大作監督は試写会でこう語っています。

映画で観る殺陣は、すべて100%岡田准一さんがつけた殺陣でございます!
機会があって時代劇をやる時は、殺陣師として岡田准一さんに来てもらいたいと思います!映画ランドより引用)

納得がいくまで何度も練りに練ったことでしょうね。

それを踏まえてもう一度「散り椿」の殺陣シーンを見ると、この映画に対する期待値が高まるのではないでしょうか。

かつてはテレビでも当たり前のように時代劇が放映されていました。昭和生まれの方であれば、

  • 水戸黄門
  • 大岡越前
  • 暴れん坊将軍
  • 鬼平犯科帳
  • 必殺仕事人

などよく見ていたのではないでしょうか。

映画「散り椿」の予告を見ると、新しい映画のはずなのに、なぜか懐かしい感じさえします。音楽もそうですし、縁側で酒を酌み交わす場面や竹林の中に夕日が沈む感じはまさにって感じです。

キャスト一覧

ではここで「散り椿」のキャストと役どころを見てみましょう。

瓜生新兵衛(うりゅう・しんべえ):岡田准一
一刀流平山道場で「四天王」の一人と呼ばれる。扇野藩の勘定方という役職に就いていた役人だったが藩の不正を訴えるも追われる身に。

榊原采女(さかきばら・うねめ):西島秀俊
新兵衛と同じく一刀流平山道場で「四天王」の一人とされる。その昔、新兵衛の妻である篠に想いを寄せていた。

瓜生 篠:麻生久美子
新兵衛の妻。夫と共に藩を後にするも後に病に侵され命を落とす。

坂下里美:黒木華
新兵衛の妻、篠の妹。

坂下藤吾:池松壮亮
新兵衛の甥。18年の歳月を経て故郷に戻ってきた新兵衛を迎えるも違和感を抱く。

篠原三右衛門:緒形直人
一刀流平山道場で「四天王」と呼ばれた一人。馬廻役という職制に就いている。性格は穏やか。

坂下源之進:駿河太郎
一刀流平山道場、「四天王」の一人。新兵衛と同じく扇野藩の勘定方だったが横領の罪を着せられて切腹を申し付けられる。

篠原美鈴:芳根京子
三右衞門の娘。坂下藤吾と結婚する予定だったが、母が亡くなったため延期に。

石田玄蕃:奥田瑛二
扇野藩の城代家老であり、采女の政敵。

宇野十蔵:新井浩文
藤吾の先輩。与頭(組頭)であり石田玄蕃の側に付いている。

榊原滋野:富司純子
采女の養母であり、篠との関係を破断させた張本人。

千賀谷政家:渡辺大
扇野藩の若殿。

あらすじ

江戸中期、享保15年。勘定方だった新兵衛(岡田准一)は一刀流平山道場で「四天王」の一人と呼ばれていた。

新兵衛は扇野藩の不正を暴くため訴えるも聞き届けられずかえって故郷を追われる身になってしまう。

放浪の生活を続け、やがて地蔵院の庫裏に落ちつくも妻である篠が病に倒れなくなってしまう。

今わの際に、篠はかつての恋人である榊原采女を助けるために故郷に戻るよう新兵衛に託す。

18年ぶりに藩に戻ると、かつての友であった榊原采女は側用人という役職にありやがて対峙することに。

18年前の忌まわしい事件の真相が少しずつ明らかになるも、新兵衛と采女は運命に翻弄されるように思わぬ方向に。

故郷に戻るように言い残した篠の本当の思いは何だったのか・・・新兵衛はそれを見つけることができるのか?

 

新兵衛と采女は仲がいいお友達だった訳ですよ。で、采女と篠はいい仲になっておりそのまま行けばゴールインかと思いきや、采女の養母である榊原滋野に邪魔されて織姫と彦星のように引き離されてしまう訳です。

そんなこんなで隣に住んでした新兵衛と篠は結婚するのですが、正義感の強い剣士の新兵衛は藩の不正を正すべく頑張ったということですよね。

でも、政治権力には勝てず返り討ちに遭って藩を後にする羽目になるんです。追手をかいくぐってたどり着いた見知らぬ土地で奥さんである篠は病気になりやがて亡くなってしまいます。

が、その遺言が、かつていい仲であった采女を助けるために故郷に戻ってよというもの。

どうなんでしょうね~、親友である采女はかつて妻が想いを寄せていた男。縁あって自分と結ばれるも最期の言葉がそれとはいったいどういう意味なのか?

きっと納得する結末なんでしょうけど、ここだけを見ると新兵衛さんなんとも複雑な気持ちなんじゃないのかな~なんて心配になってしまいますよ。

<本文↓↓↓下に続く>
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原作との違いは?

「散り椿」は作家の葉室 麟(はむろ るい)による同名小説によります。

葉室 麟先生は1951年1月25日生まれで、2017年12月23日に66歳で亡くなられました。

あと少しでも生きておられれば「散り椿」の上映に間に合ったと思うと残念でなりません。ご自身の作品がスクリーンを通して多くの人に感動を与える場面を見たかったことでしょう。

これまで数多くの作品を世に送り出し、

  • 2005年 – 「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞受賞。
  • 2007年 – 「銀漢の賦」で第14回松本清張賞受賞。
  • 2009年 – 「いのちなりけり」で第140回直木賞候補。
  • 2009年 – 「秋月記」で第22回山本周五郎賞候補、第141回直木賞候補。
  • 2010年 – 「花や散るらん」で第142回直木賞候補。
  • 2011年 – 「恋しぐれ」で第145回直木賞候補。
  • 2012年 – 「蜩ノ記」で第146回直木賞受賞。
  • 2016年 – 「鬼神の如く 黒田叛臣伝」で第20回司馬遼太郎賞受賞。
    (wikipediaより引用)

など、数々の賞を受賞しておられます。

映画化された作品としては2014年公開の「蜩の記」に続いてこれが2作目となります。

コチラにも岡田准一さんが出演していますね。

映画はほぼ原作に従って進行するようですが、違うと言えば雪の中での決闘の場面。これは原作にはありません。木村大作監督自らの案だそうです。

木村監督と言えば名キャメラマンとしての名声を得ていますからこの映画でも特に映像にはこだわったとのこと。

木村監督のこれまでの豊富な経験から、ここは雪の場面を追加した方がいい絵が撮れると確信したんでしょうね!

過去にも「八甲田山」や高倉健主演の「駅 STATION」などでも雪のシーンを敢行していますから、そういう裏付けがあるんでしょうね。

雪の中での決闘シーン、見ごたえがありそうですよね。

まとめ

すでに試写会などでご覧ななった方の感想ですと、事前に原作を読んである程度理解してから映画を観に行った方がいいとのことでした。

  • 登場人物の名前や関係性が複雑であること
  • 難しい単語が頻発し、字幕が欲しいくらいだったこと
  • 過去の人間関係が分かりにくい

なので、事前知識なしで行くとかなりチンプンカンプンになる可能性があります。

散り椿 (角川文庫)

岡田准一さんの素晴らしい演技や殺陣を楽しめるよう、原作を読んでから映画館に向かいましょう。

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