「東京あそびマーレ」という、比較的最近にできた室内型アトラクションが東京堀之内駅にできました。
一押しは「スノータウン」365日雪が降る!凄いですね~!
ランチの状況も気になります。フードコートはどんな感じなのでしょうか。子供向け施設とあってベビーフード(離乳食)はあるのでしょうか。ミルクのためのお湯はどうなんでしょうか。
さらには、夢中になってたくさんの子供がはしゃぐ中、小さいお子さんとぶつかって危ないことはないのでしょうか。
目次
東京あそびマーレのフードコート
東京あそびマーレの中にはフードコートがあります。種類もそれなりに多く、券売機での他店頭でも購入できるシステム。
東京あそびマーレ中のフードコートの座席は片面3人掛けのテーブルがざっと50くらいあり、およそ150人程度収容できるようです。
フードコートにはベビーフード(離乳食)はあるのか?
フードコート内にはベビーフード(離乳食)は置いてない模様です。券売機の画像を見る限り、それらしき項目はなさそうです。東京あそびマーレは飲食の持ち込みができますから、ベビーフード(離乳食)を持参していくと安心ですね!
ベビーフード(離乳食)ってけっこうかさばるし重いじゃないですか。東京あそびマーレには無料のロッカーがあるんです。そこに預けておけば、身軽にお子さんと遊びを楽しみ、ランチになってベビーフード(離乳食)を取りに行くことができます。便利ですね!
ただ数が限られているのでそこは気を付けたいところ。期待してたくさん持って来たら使えなかったとなったら厳しいですから。最悪の場合、堀之内駅のコインロッカーという手もありますが。
赤ちゃんに食事をさせる場所としてフードコートの他に直座りの休憩スペースがあります。
画像➡休憩スペース
ご覧の通り赤ちゃんを寝かせることさえできますね。お子さんが二人いる場合、下の子が途中で寝てしまうこともあるのでは?フードコートだと寝かせることは難しいですが、休憩所だとラクちんですね。
その他のメニューとしても一般的なフードコートのメニューと言った感じで、東京あそびマーレならではのものがある訳ではなさそうですね。
しかも特別安いという訳ではありませんしね。京王堀之内駅直結の場所ですから周囲には
- はま寿司
- サイゼリア
- マクドナルド
など定番のおいしいお店がたくさんあります。しかも東京あそびマーレは再入場可能ですから外でランチをとるご家族も多いとのこと。
東京あそびマーレの授乳室
東京あそびマーレには授乳室が先ほどの休憩所近くに1つと、ゲームセンター近くのトイレにもう1つ、合計2つあります。
休憩室そばの授乳室はカーテンで仕切られた個室が4つと簡易的なものですが、ゲームセンター近くの授乳室はしっかりした作りとなっています。
授乳室の中にミルク用のお湯があるという情報があったのですが、恐らく簡易的な方ではなくゲームセンター側のしっかりした方ではないかと思います。
休憩室側の授乳室にお湯が置いてあればベビーフード(離乳食)を食べさせる時も楽だったのにと思います。
ちなみに授乳室にはオムツも販売しているとのこと。緊急の時には助かりますね。
東京あそびマーレには小さなお子さん専用のエリアがある
東京あそびマーレには0歳から5歳までの子ども専用の遊ぶエリアがあります。東京あそびマーレそのものの対象年齢は0歳から12歳までとなっていますが、12歳の子が夢中になって遊んでいる同じエリアでは、小さな我が子にぶつからないか心配ですよね。
わずかな時間でも小さい子専用のエリアで遊ばせることができれば安心ですし、親も神経をマックスにとがらせなくても済むのでいいですよね。
東京あそびマーレの料金
東京あそびマーレの料金は以下の通り。これに加えて別料金の乗り物があります。
(画像:東京あそびマーレ公式サイトより引用)
ちなみに夏休み期間はすべてが休日料金となります。
スノータウンは小さい子は楽しめるのか?
スノータウンは東京あそびマーレが売りにしているアトラクションの一つです。
「スノータウン」は、雪のテーマパークで、日本初登場となります。通常空調で雪を維持管理できる画期的なシステムを採用し、お客さまは体感温度約18~20℃という快適な空間で、プレイグラウンドでの雪遊びやそり滑りなど“365日雪が降る世界”スノータウンを思う存分楽しむことができます。(https://asobimare.jp/tokyo/snowtown/より引用)
夏でもスノー体験できるなんてすごいですね!
ところで、このスノータウン、小さな子供でも楽しむことはできるのでしょうか。
多くの口コミを見ると、どうやら人工的に降らせている雪は「氷」と言った方が正確で、ザラザラしているとのこと。つまりみんなで踏みつけているとすぐにカチカチになってしまう性質があります。
固まった氷をショベルなどを使って砕いて遊ぶというのは、非力なお子さんん位とってはちょっと難しいかもしれません。実際、喜び勇んでスノータウンに行ったものの、あまりにも硬い雪にガッカリし諦めてすぐに違うアトラクションに行ってしまったという親御さんの口コミもありました。
平日で人がほとんどおらず、雪がまだ固まっていない状態なら、あるいは楽しく遊べるかもしれません。
夏でも中は寒いので、大人も一枚はおるものを持って行った方がいいです。スノータウンだけは再入場できませんので、お子さんの着替えなど必要なものを持参してから入るようにしましょう。
長靴は15cmから貸し出してくれますが、氷がガンガン中に入ってくるのであっという間に靴下が濡れます。替えの靴下は数枚用意した方がいいでしょう。
さらには楽しくて走り回るので、汗だくになるとやはり着替えが必要。
まとめ
東京あそびマーレのランチ、フードコート情報や赤ちゃんなど小さいお子さんがいる方へのお役立ち情報について書きました。
可愛いわが子にいい思い出を残そうと思いますが、小さいほど手荷物も多くなりますよね。
出先で調達できるものはできる限りそうしたいですね。でもなかなかベビーフード(離乳食)を置いているところって少ないですよね。ちょっと割高でもいいのでもっと多くの場所で置いて欲しいと思います。瓶詰だから保管も簡単で提供する時もそのまま出せるからお店もラクに稼げると思うんですがどうなんですかね?
帰る頃には家族全員くたくたですよね、お疲れ様です!
関連記事:
➡子供とお出かけ東京の室内で遊べるオススメスポット3選!
※最後までご覧いただきありがとうございます!