プロサッカー選手の黒木恭平さん。昨年結婚されたお嫁さんはスザンヌさんの妹のマーガリンさんです。
去年待望の第一子も生まれましたが、気になるのは黒木恭平選手の年収。一家の大黒柱として黒木恭平選手は一体どれくらい稼ぐのでしょうか。
奥様のマーガリンさんは現在どうしておられるのでしょうか。家計を支える妻としてきっと節約に励んでおられると思いますが、芸能活動はされているのでしょうか。
黒木恭平の年収(年俸)はどれくらいか
プロサッカー選手は多くの少年が憧れる職業ですが、では黒木恭平選手の年収(年俸)はどれくらいなのでしょうか。
ハッキリとした契約金とか年棒についての情報は得られませんでしたが、未確認情報によれば黒木恭平選手の年収(年俸)は440万円とのことです。
正直「え、プロサッカー選手ですよね?」と思ってしまいました。
比較のために2018年のJ1リーグプロサッカー選手の年棒を調べてみると、最高峰がヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキ選手で年棒が6億4000万円w(゚o゚)w
「コロコロシュート」でおなじみのガンバ大阪の遠藤保仁選手は1億4500万円とのこと。
彼らを含め、最低1000万円以上の年棒の選手がJ1にはなんと327人もいるんですよ!
さすが、プロスポーツ選手の年俸といったところ。みんなに夢を与えるのがスポーツ選手だとすれば、稼ぐ金額もそれ相応にビッグな桁になりますからね。
ちなみに平成26年度の国税庁のデータによれば、30代前半のサラリーマンの平均年収が446万円。
黒木恭平選手の年収がもしそうだとすれば、ちょっときついですね。
黒木恭平選手のこれまでの所属クラブの遍歴を見ると、
- 2011-2013:サガン鳥栖
- 2013:愛媛FC
- 2014:ヴェルスパ大分
- 2015~2016:レノファ山口FC
- 2017:大分トリニータ
- 2018~:鹿児島ユナイテッドFC
となっています。
去年まで在籍していた大分トリニータはJ2のクラブですが、黒木恭平選手の年間通算の出場試合数は11回。
彼の最も出場が多かったのはレノファ山口FCにいた2015年の通算34回。
プロになって6年、28歳という年齢からするとこれから挽回して成績を伸ばし、宣言通り「J3優勝、J2昇格」というのは並大抵ではないと思います。
なぜならサッカー選手のプロとしての平均年数は何と2,3年。そして引退する年齢は25,6歳とも言われているからです。
家族の存在を考えると収入は大丈夫かな、引退後の進退は考えているのかななど心配になりますね。
(ちなみに双子の黒木晃平選手は2015年からロアッソ熊本で左サイドバック、ウイングバックとして安定した成績を残しているのでこちらは安泰ではないかと思います。)
家族の話題が出ましたが、家族と言えば黒木恭平のお嫁さん、奥さんはというと、タレントのスザンヌさんの妹で同じくタレントのマーガリンさんです。
夫の収入が・・・となれば妻が稼ぐ必要が出てくるかもしれませんがマーガリンさんは現在どうしておられるのでしょうか。
スザンヌの妹マーガリンの現在
プロサッカー選手の妻でタレントのマーガリンさん。夫の年収が440万円だとすれば、家計を担っている妻としては家計をやりくりするのも重要になってきますね。
経済的に節約する必要も当然出てくると思いますが、現在はどうしておられるのでしょうか。
ご存知かと思いますが、本名は山本真央(やまもと まお)。姉のスザンヌさんのブログに度々登場したことをきっかけにタレントとしてデビュー。
その後2016年12月25日に黒木恭平さんと結婚、翌2017年11月には第1子を出産されています。
これまでも地元熊本のローカルタレントとして活動し、現在は赤ちゃんの世話できっと忙しいと思うのですが、ネットで調べる限りこれと言った芸能活動はされていないものと思われます。
仮にお子さんがもう少し大きくなって働くことができるようになっとしても、芸能活動でどーんと稼ぐことは難しいのではないかと思います。
まとめ
黒木恭平選手の年収は恐らく440万円くらいと言われています。そして妻であるマーガリンさんも現在はお子さんの世話で大変でしょう。
大事なお子さんも生まれましたしサッカー選手としての寿命などを考えると、次のキャリアも視野に入れた方がいいのではと思います。