冬場車に乗り降りするときに嫌なのが「静電気」。バチッと来るのが怖いですよねw(゚o゚)w オオー!
巷には”静電気防止グッズ”なるものが売ってますが、はっきり言ってそんなものは要りません。
静電気を除去するカンタンな方法を紹介します。
車のキーの金属部分に触れるだけ
カンタンです。車のキーの金属部分に触れた状態でドアの鍵穴に差し込んでみてください。
キーレスエントリーの場合は傷がつかないようドアにそっと先端を近づけてください。
一瞬「バチッ」と閃光が出ますが、どうですか、全然痛くないでしょう!
金属部分を持つことによって”面”からキー先端に静電気が移動し放電されるので、痛くないんだと思います。
注意点
ガソリンスタンドでは、備え付けの「静電気除去」を用いてください。
ありますよね、「給油の前に必ずここを触ってください」というところ。
あれを必ず触ってください。
キーを使ってバチッとすると、最悪静電気の火花で引火する危険があります。
怖いですね~w(゚o゚)w オオー!
キーにまつわるおもしろ話
静電気とは関係ないんですが、キーに関しておもしろい話を聞きました。
小関さん(仮名ー女性)という方から聞いたお話です。
小俣さん一家は現在神奈川県に住んでいますが、以前、旦那さんだけ仕事の都合で北海道で単身赴任していました。
都会で育った旦那さんは北海道の寒さには慣れていませんでした。
ある日の朝、車で出勤しようと思ったら、鍵穴が凍結していて鍵が刺さりません。
困った小俣さんの旦那さんはハァーっと息を鍵穴に吹きかけ、溶かそうとしました。
何と、勢い余って唇が鍵穴に触れてしまいました。
と、その瞬間鍵穴は彼の唇を離しませんでした。
つまりくっついてしまったのですw(゚o゚)w オオー!
慌てて引き離せば、唇の皮膚は弱いのではがれてしまします。(痛そう)
なので、旦那さんはじっと辛抱してゆっくり溶けるのを待ったそうです。(さすが!)
でも、その間通りすがりの人になんと思われていたんでしょうね^^;
「あの人、車のドアにチューして何してんの?」などと思われたかもしれませんね(*^-^)/
皆さんも冬の凍結にはご用心を(*^-^)/