友達のたかし君、定期的にお母さんが替わってたという話

近所の地図

小学校に上がる前の話。近所にたかし君という同い年の友達がいました。何と彼のお母さんは定期的に替わっていたのです!少なくとも2回は。

未就学児と言えどもそれが何を意味するかくらいは分かります。

この記事では、

  • たかし君のお母さんの様子
  • たかし君の家庭環境

などについて書いています。これを読んで得られるものは何もないと思いますが、「へぇ~昭和50年ごろってそんな感じだったんだ~」と雰囲気でも掴んでもらえたら嬉しいので読んでくださいまし。

殺伐とした環境で育ったたかし君に胸が締め付けられる方もいらっしゃるでしょう。かわいい動物の映像で最後は癒しましょう。

たかし君のお母さんの様子

ある時たかし君と一緒に遊んでいると遠くから「たかし君~、そろそろご飯よ~」と彼を呼ぶ声がします。見慣れない女性。たかし君は言った「あれが僕の新しいお母さん」

ふ~ん、そうなんだ~と思った程度。子供であっても離婚して再婚したということは簡単に想像できました。

新しいお母さんは買い物袋を抱えていました。昭和50年くらいの頃。歩いて数分のところに「相鉄ストア」があった(相鉄ローゼンになる前の頃)。スーパーでも買い物袋は紙製のものだけで、今のようにビニール袋が出てくるのはもう少し後です。

手提げではないので、大きな紙袋を文字通り抱えて帰ってこなければなりません。テレビCMなどで、紙の買い物袋を抱えたおばあさんが大勢を崩して買ったばかりのリンゴが坂を転げ落ちるシーンがありますが、それが現実に起こりうる時代でしたw

話を元に戻しましょう。とにかく、たかし君には新しいお母さんができました。彼の口ぶりから、新しいお母さんとはまだそれほど親しくないんだろうなと感じました。ひょっとしたらまだ数回しか会ったことがないのかも?

それからしばらくして、(子供の感覚なのでどれくらい経ったかははっきりしないが、本当にちょっとの間でだったという感覚だ。体感的には1か月程度)またもや遠くから彼を呼ぶ女性の声が。でもこの前見た女性と明らかに違う。

この女性もたかし君に何かを語っている。暗くなる前に帰ってきなさいなどと語っていたんだと思う。

すると彼は「あれが僕の新しいお母さん」と語った。ほんのちょっと前に替わったばかりじゃないか?こんな短期間にコロコロ変わるものなのか。たかし君も大変だなという気持ちと、たかし君のお父さんはモテるんだなという気持ちが同時に沸き起こりました。

そんな短期間に再婚して離婚して再再婚するなんて、不可能ではないが現実的ではないでしょう。ということは、たかし君の新しいお母さんたちは入籍していた訳ではなく単に彼のお父さんと同棲していただけではないかと思っているます。

たかし君の家庭環境

私もたかし君も”貧乏”と言えるような環境で育ちました。私はというと、住んでいたアパートは6畳と台所が4畳半程度のアパート。風呂はなく銭湯に通っていました。

たかし君の住んでいたのは靴を脱いで上がるタイプのアパート。共同のトイレで風呂はなかったと思います。

非常に薄暗い感じのアパートで、未就学児が育つ環境としては良くなかったでしょう。一方以前紹介した西君やヒデ君の家は駐車場付きの一戸建て、もちろん風呂付だった。

西君やヒデ君が出てくる記事はコチラ

もっとも、たかし君は小学校に上がる前にどこかに引っ越してしまい、その後に西君やヒデ君が引っ越してきたので微妙に彼らは重ならない。

お母さんがいなかったりコロコロ変わったりと忙しい生活をしていたたかし君は、ご想像の通り放任主義というかほったらかしだった。何と平気で「野糞」をするのだ!(食事中の人はスミマセンm(_ _”m)

一緒に遊んでいて、おもむろに電柱の脇にしゃがんだかと思ったらお尻を出して・・・ぷりり。子供ながらびっくりしましたw(゚o゚)w

5分とかからず家なのに、それをここでしてしまうとは。少なくとも私には考えられなかった。「野糞」をした後当然お尻はそのままなので、気持ち悪いだろうなと思いました。

風呂はどうしていたのか?

当時は風呂がない家も多く、近所の銭湯に通っていました。うちの父は近所の銭湯が嫌で、家族を連れてクルマでわざわざ遠くの銭湯まで行ってました。

近所の銭湯はとても悲惨で、「あれでよく保健所から指導が入らないものだな」などと言ってました。快適とは程遠い銭湯なので、いつ行っても数人しかお客はいませんでした(うちもどうしても遠くの銭湯に行けない時は仕方なくここの銭湯に行きました。)

まずは銭湯の鏡。中に水が入ってしまっているのかどうかよくわかりませんが、ほとんど黒くなっていてろくに見えません。次に、お湯を出すと熱湯のように熱い!うっかり触ると火傷します。それくらい熱い。しかも水道管が錆びているせいで、桶に溜まった熱湯をよく見るとキラキラしたものが混じっています。

そのままでは熱くて触れないので水を足そうとレバーを押すと、水の方はちょろちょろと少しずつしか出てきません。つまり、身体を流す量を確保するのにエラク時間がかかるということです。

浴槽に入ると床のタイルがところどころ外れていて足の裏がジャリジャリします。しかもお湯もなんだかぬるく、おまけに「このお湯いつ交換したんだろう?」と思うくらいなんだかぬるっとするんです。

噂によれば、時には浴槽に赤ちゃんのうんちが漂ってることもあるとか・・・

そんな銭湯なので、入ってもきれいになった氣がしません。すごい時代ですよね!

まとめ

お世辞にもいい環境とは言えないところで育ったたかし君。いつの間にか引っ越していなくなっちゃったけど、楽しい人生を送ってくれてるといいな!

ということで、たかし君を思いつつかわいい動物を観て癒されましょう。

コザクラインコちゃんたちが、飼い主さんのお腹の上でただただ遊んでいる動画です。

コザクラインコって見た目はかわいいですが噛む力が強く、油断してると血を見る飼い主さんが後を絶ちませんwほんとに。

仲良しで何よりですね~

※最後までご覧いただきありがとうございます!

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