This Man(ディスマン)2話:天野斗の家が火事に!あらすじやネタバレ

少年マガジン新連載の「This Man (ディスマン)その顔を見たものにはタヒ(し)を」、さっそく第2話が出ましたね!

前回は相談者の明里光代(あけさとみつよ)さんが何者かに襲われ命を奪われるという場面で「次号に続く」となりました。

今回は後半であっと驚くような展開が待っています。まさか、そう来たか!やられたぁ~という感じです。ではさっそく見ていきましょう。

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「ディスマン」2話の主な場面は2つ

相談者の明里光代さんは恋人である三上玲愛(みかみれあ)のヨガスクールのお友達。小学生の女の子、星子ちゃんが見たという”不審者”の顔を確かめたいがために内々に天野斗(あまのはかる)に似顔絵作成を懇願します。

前回の話のあらすじ・ネタバレはコチラから

そしてついに残念な出来事が起こってしまいました!

今回の話は主に2つの場面から構成されています。

  1. 似顔絵作成のため本部で星子から聞き取り
  2. 帰宅すると天野斗の家が火事に!

連載2回目だというのに話は急展開ですよw(゚o゚)w  「起承転結」で言えば、前回の第1話が「起」とすれば、今回の第2話は「承」と言ったところ。

ディスマン2話「おもしろい」のあらすじ・ネタバレ

まずはザッとあらすじから。

①の「星子からの聞き取り」の場面。

母親を失った星子ちゃんはおびえているのか、取調室の片隅で体育館座りをしています。”怖かったね!”と優しく声を掛けながら星子に近づく天野。前回と同じく筆談でやり取りが進みます。

筆談でのやり取りの途中、星子は突然パニックに陥り錯乱状態になります。四つん這いになってまるで犬のように「う”~」とうなり声をあげます。なだめようと他の捜査員が間に入ると彼女はその捜査員の手をガブリと噛みます。そして天野も同じ目に遭います。

噛まれ続けながらも「守れなくてごめん」と天野が優しく声を掛けると、星子は気が緩んだのかその場でグッタリ倒れ込んでしまいます。

 

続いて②の「天野のアパートが火事」の場面に移ります。

本部からの帰り道、天野は自転車を押しながら今回の事件の全容について思い巡らします。自宅に近づくと火事を見ようと集まってきた大勢のやじ馬に遭遇します。

よく見ると、燃えているのは自分の住んでいるアパートではありませんか!さらに近づいて自分の部屋を見上げると燃え盛る炎の中、人の手のような影が窓ガラスに映っているのが見えます。咄嗟に「玲愛の手だっ!」と思った天野は、火事の中彼女を助けようと部屋に飛び込みます。

部屋に入って確かめると、窓ガラスに映っていた「手の影」はオモチャの手でした。「なんでこんなところにおもちゃの手が?」と思った事でしょう。奥の部屋を確認しても彼女の姿はどこにもありません。

「これは罠かも?」と疑い始めた天野斗は、燃え盛る部屋を後にしてベランダから隣家の屋根に脱出、九死に一生を得ます。

その屋根の上から下の路地に目を落とすと、なんとあの男「ディスマン」が立っているではありませんか!しかもよく見るとその手には何かを持っています。彼が手にしているものが何かを認識した天野は、怖れのゆえゾワっと背中に寒気が走ります。そうです、ディスマンが手にしていたものはコート、「玲愛のコート」ではありませんか!

玲愛がディスマンに連れていかれたと直感した天野斗は屋根から飛び降り追いかけますが、角を曲がったところで野次馬の中に紛れ込んでしまい見失います。現場確保のため、そしてディスマンを捕まえるため天野は警察手帳を高く掲げ「警察です!応援が来るまで全員この場を離れないで!」と叫びます。

と、その時火のついた爆竹が群衆の中に投げ込まれ現場は混乱。訳が分からずパニックとなった人々は我先にと逃げてしまい現場確保しようという天野の目論見はパーになってしまいました。

まばらになった人々の間に玲愛のコートが踏みつけられて地面に落ちています。天野はコートを拾い上げ「畜生~~~!!!!」と叫ぶ場面で「次回に続く」となります。

星子と筆談でのやり取りの内容

星子と天野斗の筆談も興味深いものがあります。アンジャッシュのコントではありませんが、微妙な掛け違いというか星子と天野の言わんとするところがそれぞれ微妙にズレているところがもどかしいというかなるほどというか。

星子ちゃんは8歳くらいの子供なので言わんとしていることがストレート過ぎて逆に分かりにくくなっています。でも「そういえば子供ってこういう感じでしゃべるよね」と感じました。大人のように論理立てて話すのではなく直情的に「今」思った事をワーッと話したりしますよね。大人としては話の前後が繋がらず訳ワカメな感じ。

「犯人を見たか?」という質問には「つながりまゆげ」とだけ答える。すかさずこの前描いたディスマンの絵を見せるとコクリと頷きます。

さらに星子がノートに書いた言葉は「ディスマンを見たものにはタヒ(し)を」の文字。それを受けて天野が「犯人がそう言ったの?この前君が見た”激しい憎悪”を持っていたという男が犯人なんだね」と尋ねると「ちがう」と答える。

えっ、何が”違う”のか思案に暮れていると星子:「ぞうお(憎悪)じゃない」

彼女が続けて書いた言葉は

おもしろい

それを書いた後に星子は錯乱状態に陥ります。

<本文↓↓↓下に続く>
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何が”ちがう”のか?

筆談の流れと天野の心の声をもう一度ザックリみてみましょう。

  1. 天野:犯人を見た?
  2. 星子:つながりまゆげ
  3. 天野:(ディスマンの絵を見せ)コイツ?
  4. 星子:(コクリと頷く)
  5. 星子:”ディスマンを見たものにはタヒ(し)を”
  6. 天野:犯人がそう言ったの?
  7. 天野:君が見た”激しい憎悪”を持っていたという男が犯人なんだね
  8. 星子:ちがう
  9. 天野:(心の声ー何が違う?どういうことなんだ?)
  10. 星子:ぞうおじゃない
  11. 星子:”おもしろい”

⑦で「君が見た”激しい憎悪”を持っていたという男が犯人なんだね」という問いに対して星子は⑧で「ちがう」と答えています。これだと訳わかんないですよね。

だって、前回お母さんんの話によれば、星子は”不審者”から「激しい憎悪」の感情を汲み取ってしまったということですし、星子の話を元に描いたのがディスマンな訳ですよ。

ディスマンの絵をもう一度見せて「これが犯人?」という問いにコクリと頷いている訳ですからこいつが犯人に間違いないんです。

⑤から⑪のやり取りをよく見ると尋ねていることと答えていることの根本が違うことが分かります。

天野は「犯人」について尋ねているのに対し、星子ちゃんは犯人が「激しい憎悪」を持っていたかどうかについて答えているんです。

分かります?

⑦で「君が見た”激しい憎悪”を持っていたという男が犯人なんだね」という質問だと、

  • 犯人=激しい憎悪を持っている

ということになります。

星子は⑩、⑪で

  • ぞうおじゃない
  • おもしろい

と答えています。つまり彼女にとって⑦の「君が見た”激しい憎悪”を持っていたという男が犯人なんだね」という質問は言い換えれば

  • 犯人は今回”激しい憎悪”という感情を抱いていたか?

と聞こえたのでしょう。

なので

  • ぞうおじゃない
  • おもしろい

つまり、今回「つながりまゆげ」は憎悪の感情はなく、”おもしろい”という感情を持っていたということを伝えたかったのでしょう。

火事はディスマンの仕業か

誰でも自分の家が燃えていたら驚いて冷静ではいられませんよね。ましてや家の中に人影が見えたら家族や恋人がまだ家の中に取り残されているのではと思い中に飛び込んでいくかもしれません。

天野も途中で感じていましたが、これは罠であるといわざるを得ないでしょう。

  • 玲愛の手だと思ったら「オモチャの手」だった
  • ベランダから飛び出した先にディスマン現る
  • 現場確保しようとしたらどこからか爆竹が!

天野は恐らく三上玲愛と同棲しているのでしょう。ですが、二人の家には「オモチャの手」なんかはなかったはずです。あれば驚くことはないでしょうし罠だと感じることもないからです。

つまり、犯人は天野の行動を先読みし先手を打っていた訳です。

  • 窓ガラスに映る「手」を見て飛び込んでくること
  • ベランダから脱出するであろうこと
  • 群衆を爆竹でパニックに陥れること

天野にとってはすべてが後手後手に回ってしまった訳ですね。これでは歯が立ちません。

ここまでの話で湧き上がる疑問点

星子が書いた「その顔を見たものにはタヒ(し)を」という言葉がキーワードでしょうね。この漫画のサブタイトルにもなっているこの言葉。言葉の意味のままでしょうが、ディスマンを見たら生きてはいられないということでしょうか。

これまでの第1話、第2話でいくつかの疑問が出てきます。

  • なぜ星子の前に現れたのか
  • 「激しい憎悪」の対象は何か
  • 明里光代が狙われたのは似顔絵を見たからか
  • 三上玲愛はどうなったのか
  • 三上玲愛もディスマンを見たのか
  • 星子が助かったのは偶然か必然か
  • なぜ三上玲愛も狙われたのか
  • 「おもしろい」の意味するところは?

ざっと挙げてもこれだけありました。

「おもしろい」ということは、ディスマンは犯行を楽しんでいたということなんですかね?星子の懐古シーンでもディスマンは不気味な笑みを浮かべていましたから。

なら「激しい憎悪」で星子と目が合った理由は何でしょうか。偶然?

例えば星子があまりにもかわいい女の子だったのでディスマンが嫉妬したとは考えられないでしょうか。「なんてかわいい子だ!それに引き換え俺はなんてブサイクなんだ!まゆげなんて繋がっているんだぞ!好きでこんな顔をしてる訳じゃない。なのにみんなバカにしやがって!」という”激しい憎悪”ということはないでしょうか^^;

それゆえ彼女を手にかけ「その顔を見たものには・・・」と思って家に忍び込んだら、母親もさぞかし美人かと期待して忍び込んだらどこにでもいるフツーのおばさんだった。それゆえ「おもしろい」という感情だったということはない・・・ですよね~

天野斗がターゲットになったのはどうしてでしょうか。ディスマンの似顔絵を描いたからでしょうか。

謎は深まるばかり。とにかくまずは三上玲愛の安否が気になるところ。果たして彼女は無事なんでしょうか。次回の発売が待ち遠しいです^^

※ティスマンの各話のあらすじやネタバレ、考察はコチラにまとめています。

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