今日は次男の卒園式でした。
天気にも恵まれ、いい式でしたが、気になることがあったので思いつくままダラダラと書いてみます^^
特に保護者さんたちの夫婦仲がいいか悪いかが垣間見られる場面があったのでそこらへんを中心にまとめてみたいと思います。
うちの子と同じ組の子の親御さんご夫婦の話です。
式が終わり子供たちがまずお教室に戻り、そのあとしばらくして保護者がお教室に行って先生のお話を聞いたり先生に親子での最後のご挨拶をしたのですが、その際あるお母さん(奥さん)がお教室に入ろうと片足を踏み入れた時、後ろから旦那さんがトントンと妻を呼び止めました。
奥さんは少しでも早くお教室に入ってわが子を撮影するいいポジションを取ろうとしていたようですが、その矢先に呼び止められたので非常にそっけなくかつ威嚇的に「え”っ、何っ?(怒)」と”このクソ急いでいるときに何なのよっ!”という気持ちがてんこ盛りになったお返事でした。
旦那さん用の上履きが奥さんのバッグに入っていたらしく、めんどくさいなぁもうという感じで旦那さんに上履きを渡していました。
体格も奥さんの方がやや大きく(土屋アンナ似でちょっと美人なおかつスタイル抜群!性格も似てそう)旦那さんはやや小柄の細見、丸い淵のめがねにあごひげを生やし蝶ネクタイ姿で、いかにも気弱そうな感じでした。
旦那さんが完全に奥さんにべた惚れ状態なのでは?という感じ。それをいいことに?奥さんは見事なかかあ天下ぶりを発揮!
旦那さんの手にはプロ顔負けの立派なカメラがありましたが、それを奪うようにして奥さんはカメラを子供のいる方向へ構えパシャリ。
撮る姿も様になっててたくましく、美しく・・・
旦那さんはそんな奥さんをお教室の外からうろうろしながら眺めている・・・
私も男なので旦那さんの味方をすれば、非常にいい感じのご主人ですからもうちょっと奥さんは旦那さんを大事にしてほしいですねぇ。
女性は子供が生まれるとどうしても子供中心の生活となり、そうなると旦那さんのことがだんだん邪魔な存在になってくることもあるでしょうが、旦那さんだって家族のために外で毎日頑張って働いているんです。
(画像: 働くパパのイメージ)
家族を思う気持ちは変わりません。なのに妻からまるで”粗大ごみ”扱いされたらたまったもんじゃありません。
安らぎの場となる家庭が一変して不安と苦痛の場と化してしまうかもしれません。
最近野球選手の斉藤和巳氏とスザンヌが離婚されましたが、その原因の一つにスザンヌが育児にいっぱいいっぱいになってしまったことを挙げています。
男も繊細な生き物なんです。ウサギと同じで愛されないと死んじゃうんです。
( 画像:最近妻が構ってくれない・・・と嘆くウサギさん)
うちもだんだんウェイトが子供に傾いているので夫としては困っているんですけどね^^;
妻の側の言い分もたくさんあるでしょう。
ですが、完全に妻を満足させられる夫はいません。
円満な家庭は夫婦双方が歩み寄らなければ実現しませんよね!
子供はお腹を痛めた子だからかわいいしママといる時間も長いから当然妻になついてる。
対して旦那はもう若くないしウザい。育児の苦労がまるで解ってない。頭ははげ腹は出てるしおまけに臭い。
夫に対して愛なんてとっくに冷めたわなんて奥さんもたくさんいるようです。
こうなるとカマキリのオスとそれほど変わらないような気もしますね^^;
交尾の後に食われないだけマシですかね?
でも、愛のない家庭はまさに生きたまま死んだようなものです。
ならいっそのこと死んだ方がマシと感じるでしょう。
もしかしたら斉藤和巳氏もそんな風に寂しく感じる部分があったのかもしれません。
なんだかとりとめのない内容になってしまいましたが、男性側を代表して申し上げれば、前出の奥さん含めてもうちょっと旦那さんを大事にしてあげてくださいということです。
そばにいるのはハゲでデブで臭い”ウサギ”だと思ってください。
構ってもらえないと死んじゃうんです。
いくら臭いからって放置すれば巣はさらに臭くなるでしょ!
ウサギだって好き好んでハゲでデブで臭くなっている訳ではないんですからね(*^-^)/
ー最後までご覧いただきありがとうございます。